東京都 江戸川区  公開日: 2025年11月10日

次世代が語る!江戸川区の未来をSDGsでデザインする中学生議会

2025年11月8日、江戸川区では「江戸川区SDGs中学生議会」が開催されました。
この議会は、区内中学校とGIISから選ばれた中学生が議員役となり、SDGsの視点から区の未来について考え、提案を行うものです。
区議会で初めて設立された「江戸川区SDGs議員連盟」が企画し、今回で3回目の開催となりました。

中学生議員たちは、河川のポイ捨て防止や自然保護に関するSNS広報の強化などを提案。
斉藤区長は、YouTubeなどのSNSを活用したPRを推進し、自然環境の保全に努めることを約束しました。
参加した中学生からは、SDGsを身近に感じる貴重な経験になったとの声が聞かれました。
ユーザー

江戸川区で中学生がSDGsについて真剣に議論する議会が開かれたんですね。未来を担う彼らが、自分たちの住む街のために具体的な提案をしているのは、とても頼もしいです。特にSNSを使った啓発活動は、若い世代ならではの発想で、効果がありそう。区長も前向きに対応されているようで、この取り組みがさらに広がることを期待したいです。

中学生たちが自分たちの街のこと、しかもSDGsという未来を見据えたテーマで、そんなに熱心に議論してくれるなんて、素晴らしいですね。SNSでの発信も、確かに今の時代にはぴったりかもしれません。彼らの提案が、実際に区の取り組みとして進んでいくと、さらに良い経験になりそうです。

ユーザー