神奈川県 茅ヶ崎市  公開日: 2025年11月10日

【注意喚起】モバイルバッテリー火災にご用心!安全な充電方法とリコール製品の見分け方

近年、携帯電話やモバイルバッテリーなどに内蔵されたリチウムイオン電池による火災事故が全国で発生しています。

充電中の事故が多く、携帯用扇風機が焼損した事例も報告されています。充電は、様子が見える場所で、燃えやすいものから離して行いましょう。就寝中の充電、特に枕元での充電は大変危険です。不燃素材のケースに入れての充電も有効です。

また、製造不良による事故も発生しており、お持ちの製品がリコール対象でないか確認することが重要です。リコール製品は、不具合がなくても使用を中止し、販売店や製造・輸入事業者に相談してください。

使用済みリチウムイオン電池は、不燃ごみに捨てると火災の原因となります。リサイクル回収にご協力ください。
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リチウムイオン電池の火災、本当に怖いですよね。特に充電中の事故が多いと聞いて、普段何気なく使っているものが危険をはらんでいるんだと改めて認識しました。寝ている間に枕元で充電なんて、考えただけでもゾッとします。これからは、充電は必ず見える場所で、燃えやすいものは遠ざけるようにします。不燃素材のケースも試してみようかな。それと、リコール情報もちゃんとチェックするように心がけたいと思います。

そうなんですよね。私もつい寝る前に充電しっぱなしにしてしまうことがあって、この記事を読んでハッとしました。見やすい場所で、ということですね。勉強になります。リコール製品って、意外と身近にあるのかもしれませんね。一度、自分が持っているものも確認してみようと思います。リサイクル回収も、ちゃんと分別しないといけないんですね。私も気をつけます。

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