鳥インフルエンザ防疫措置、環境調査で異常なし！胎内市、水質・土壌の安全を確認

胎内市で発生した高病原性鳥インフルエンザを受け、発生農場周辺で実施されている環境調査の結果が発表されました。11月6日時点の調査では、消毒剤や埋却物の影響を確認した項目（pH、電気伝導率、界面活性剤、TOC）において、防疫措置開始前の測定値と比較して同程度であり、異常は認められませんでした。

調査は河川水と地下水で行われ、いずれも安全が確認されています。今後も継続して調査を行い、環境への影響を注視していくとのことです。