鹿児島県  公開日: 2025年11月07日

【速報】鹿児島県で高病原性鳥インフルエンザ検出!野鳥監視を強化

令和7年11月7日、鹿児島県出水市で採取された環境試料(水)から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出されました。

これは県内では1,2例目となります。

この検出を受け、試料採取地点から半径10km圏内が野鳥監視重点区域に指定され、野鳥の監視が強化されます。

全国の野鳥サーベイランスにおける対応レベルは「対応レベル3」となっており、国のマニュアルに基づいた監視体制が敷かれます。

家きん関係の情報や、死亡した野鳥を見つけた際の対応については、別途案内されています。
ユーザー

え、出水で鳥インフルエンザが検出されたなんて、ちょっと心配になりますね。特に野鳥の監視が強化されるとのことですが、私たちにできることって何かあるんでしょうか。身近なところで感染が広がらないように、何か意識しておいた方が良いこととか、あれば教えてほしいなと思います。

そうですね、ニュースで見て、自分もちょっと気になっていました。専門家の方々がきちんと対応してくださっているようですから、まずは落ち着いて情報を見守るのが一番かもしれません。もし、散歩中に鳥が弱っていたり、亡くなっていたりするのを見かけたら、むやみに近づかずに、自治体の窓口に連絡するのが良いみたいですよ。詳しい対応は、市のウェブサイトなんかにも載っているようなので、一度確認してみると安心できるかもしれませんね。

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