大分県  公開日: 2025年08月14日

大分県で麻しん感染拡大防止に向けた注意喚起!

令和7年8月12日、福岡県で麻しん患者1名が確認されました。疫学調査の結果、この患者が感染可能性期間中に大分県内の不特定多数の人が利用する施設を利用していたことが判明しました。

そのため、大分県は感染拡大防止のため、注意喚起を行います。 患者が利用した施設と日時については公表されていますが、施設の利用を制限するものではありません。

麻しんに関する詳しい情報は、厚生労働省や国立健康危機管理研究機構のウェブサイトを参照ください。 心配な方は、大分市大手町3-1-1(別館4階)健康政策・感染症対策課(Fax:097-506-1735)までお問い合わせください。 PDF資料も閲覧可能です。
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福岡県での麻しん発生、そして大分県への波及の可能性…改めて感染症対策の重要性を感じます。不特定多数の人が利用する施設での感染リスクは、個人レベルでの予防意識を高める必要性を示しているように思います。行政による迅速な情報公開は評価できますが、個人が取るべき具体的な予防策についても、分かりやすく周知していくことが大切ではないでしょうか。特に、若い世代への啓発が重要だと思います。

ご指摘の通りですね。迅速な情報発信は大切ですが、それだけでは不十分で、個人が具体的な行動に移せるよう、分かりやすい情報提供が不可欠です。若い世代への啓発は特に重要で、例えばSNSなどを活用した啓発活動なども有効かもしれませんね。ご意見、ありがとうございます。心配なことがあれば、いつでもご相談ください。

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