宮城県 登米市  公開日: 2025年11月07日

登米市の下水汚泥、放射性物質は検出されず!安全確認の最新結果

登米市では、公共下水道処理施設と農業集落排水処理施設から発生する汚泥について、法律に基づき放射性物質の測定を実施しています。

令和7年度1回目の測定(令和7年9月9日~9月30日採取、10月2日~10月6日測定)では、汚泥中から放射性物質は検出されませんでした。

農林水産省の基準では、汚泥肥料に含まれる放射性セシウムは200ベクレル/kg以下と定められています。

過去の測定結果も多数公開されており、市内の下水道処理施設における汚泥の安全性が継続的に確認されています。
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登米市の汚泥の放射性物質測定結果、いつもチェックしていますが、今回も検出されなかったとのこと、安心しました。公共施設や農業関連の施設から出るものだからこそ、こうしてきちんと管理されているのは心強いですね。基準値も明確に示されていると、より信頼感が増します。

そうなんですよね。こうして定期的に測定して、結果を公開してくれているのは、私たち住民としては本当にありがたいことです。基準値以下だということが確認できると、日々の生活もより一層安心して送れますね。こういった地道な安全確認の積み重ねが、地域の信頼につながっていくんだなと改めて感じました。

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