北海道 砂川市  公開日: 2025年11月05日

【国民と共に】防衛白書にみる、親しみやすく頼れる自衛隊の姿

10月27日、陸上自衛隊滝川駐屯地の田端大佑中隊長が、最新の防衛白書について説明を行いました。

今回の防衛白書は、従来のイメージとは異なり、親近感、安心感、信頼感を表現した表紙が特徴です。「国民の平和を守る自衛隊」をコンセプトに、自衛官の処遇改善や生活・勤務環境の向上、生涯設計の確立に向けた取り組みが詳しく記載されています。

また、地域貢献事業についても協力をお願いしました。

令和5年版と令和7年版の防衛白書では、表紙の印象が大きく変化しており、国民との距離を縮め、より身近な存在としての自衛隊を目指す姿勢がうかがえます。

今後も、地域社会との連携を深めていくことが期待されます。
ユーザー

最新の防衛白書、表紙から親しみやすさが伝わってくるんですね。自衛官の方々の処遇改善や生活環境の向上にまで踏み込んでいるというのは、国民の安全を守るという使命を全うしていただくために、とても大切なことだと感じました。地域貢献への協力依頼も、自衛隊がより身近な存在になっていくための良いきっかけになりそうですね。

なるほど、そういった変化があったんですね。表紙の印象が変わったというのも面白い視点ですね。確かに、普段あまり意識しない部分かもしれませんが、安全を守ってくださる方々の環境が整うのは、私たちにとっても安心材料になりますよね。地域との繋がりも深まるというのは、心強い限りです。

ユーザー