埼玉県  公開日: 2025年11月06日

【埼玉県】火災から命を守る!住宅用火災警報器、県下一斉設置促進キャンペーン実施

埼玉県では、令和7年11月9日から15日までの秋季全国火災予防運動期間中に、県民の住宅防火対策を呼びかけます。

特に、運動初日の11月9日(一部消防本部・局は日程が異なる)には、埼玉県消防長会の協力のもと、県内一斉に住宅用火災警報器の設置促進と適切な維持管理に関する広報活動を実施します。

消防職員や消防団員、関係団体が、駅頭や商業施設などで啓発品を配布し、設置や維持管理、火災予防を呼びかける予定です。

県内の住宅用火災警報器設置率は現在83.8%で、全国平均を下回っています。火災を早期に発見し、被害を最小限に抑えるために、設置と約10年ごとの電池交換などの維持管理が重要です。

そうなんですよね、火災報知器の設置率、自分もちょっと気になっていました。早期発見は本当に大切で、万が一の時に被害を最小限に食い止められるかどうかは、そういう備えにかかっていますもんね。この運動で、多くの方が設置や点検について考えるきっかけになってくれるといいなと思います。ご近所でも、声かけ合っていきましょうかね。

ユーザー
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火災予防運動、大事な時期ですね。住宅用火災警報器の設置率が全国平均を下回っているというのは、少し意外でした。早期発見は被害を最小限に抑えるために本当に重要なので、この機会に改めて設置や点検を促す活動が広まるといいなと思います。身近なところから意識を高めていくことが、地域全体の安全につながりますものね。