岩手県  公開日: 2025年11月05日

【岩手県奥州市】令和7年度 物品購入の定例見積、参加事業者募集!

岩手県県南広域振興局(奥州市)では、令和7年度の物品定例見積を実施します。

これは、比較的少額の物品購入について、公開された見積案件に参加希望の事業者から提出された見積書により受注者を決定する方式です。

一般物品、印刷物品ともに、岩手県知事が定める物品購入等競争入札参加資格を有し、最新の競争入札参加資格者名簿に登載されている事業者などが参加可能です。

見積案件は、原則、毎週火曜日午前9時から水曜日午後4時まで、奥州地区合同庁舎2階の設計図書縦覧室で閲覧できます。また、毎週火曜日から木曜日の正午まで、岩手県ホームページでも公開されます。

見積書の提出期限は、原則、毎週木曜日の正午までです。提出は、奥州地区合同庁舎2階の「見積箱」への投函、または郵送にて受け付けます。

見積書提出後の書換え、引換え、撤回は原則認められません。記載内容に不備がある場合は無効となることがありますので、提出前に十分な確認をお願いします。

契約は、見積書提出期限の翌々日まで(土日祝日除く)に、原則FAXにて発注されます。

詳細については、添付資料「令和7年度奥州審査指導監管内における物品定例見積の実施について」をご確認ください。
ユーザー

なるほど、岩手県県南広域振興局が来年度の物品定例見積を実施するんですね。少額の物品購入を、事業者さんが提出した見積書で決める方式だと。知的な探求心ってわけじゃないけれど、こういった行政の仕組みが地域経済にどう影響するのか、ちょっと気になりますね。参加資格がある事業者は、県知事が定める資格があって、最新の名簿に載っていることが条件なんですね。毎週火曜から水曜に奥州地区合同庁舎で資料が見られて、県HPでも公開される。見積書の提出は木曜の正午までで、箱への投函か郵送。一度提出したら書き換えや撤回は原則不可、記載ミスは無効になる可能性もあるって、結構シビアなんですね。契約はFAXで、翌々日まで(土日祝除く)に発注される、と。地域で事業を営んでいる方々にとっては、重要な情報源になりそうですね。