【速報】令和7年度12月補正予算案発表！給与改定、来年度事業の早期執行へ

令和7年度12月補正予算案が11月5日に発表されました。

今回の補正予算では、人事委員会勧告に基づく職員の給与改定のため、人件費が増額されます。

また、来年度の事業を早期に開始するための債務負担行為の設定や、適正な工期を確保するための繰越明許費の設定なども行われます。

一般会計の予算規模は、現計予算額2兆1,956億91百万円に対し、161億19百万円が補正され、合計で2兆2,118億10百万円となります。

歳入の内訳としては、県税が60億円、地方交付税が73億70百万円、国庫支出金が27億11百万円増加する見込みです。

補正予算案の詳細については、別途提供されているPDFファイルで確認できます。