交通安全と防犯、楽しく学んで意識向上！福祉まつりで啓発イベント開催

10月25日（土）、福祉交流センターで第9回福祉まつりが開催され、交通安全と防犯対策の啓発活動が行われました。

「ドライブレコーダー見守り協力者事業」では、防犯カメラとして活用できるドライブレコーダーの普及を促進し、協力者へマグネットシートを配布。地域の見守りの目を増やし、治安向上を目指します。

子ども向けには交通安全クイズを実施。クイズ正解者には「子ども交通安全免許証」を配布し、楽しみながら交通ルールを学び、意識向上を図りました。

取手地区交通安全協会主催の「絵てがみコンクール」の作品も展示。取手警察署管内の小学3年生の作品が並び、上位入賞作品は来年の交通安全カレンダーに採用されます。

来場者には、ヘルメット着用促進エコバッグや反射材、ガラス破りシート、補助錠といった交通安全・防犯グッズを配布。日常生活での安全行動の実践に繋げてもらうことを目指しました。