滋賀県  公開日: 2025年11月05日

万博の熱気、滋賀へ!オーストリアパビリオンのスタンプ設置&戦国ディスカバリー開幕!

滋賀県は、2025年11月8日(土)に安土文芸の郷公園で開催する観光キャンペーン「戦国ディスカバリー 滋賀・びわ湖」のオープニングイベントにて、大阪・関西万博のオーストリアパビリオンのスタンプを設置します。

滋賀県とオーストリアは、琵琶湖とオーストリアの都市グラーツの湖の形が似ていることから交流が始まり、万博でも連携イベントを実施してきました。万博閉幕後、オーストリアパビリオンの装飾品が滋賀県に贈られています。

この交流は、戦国時代の歴史にも繋がっています。オーストリアのグラーツにある「日本の間」には、「豊臣期大坂図屏風」が飾られており、そこにはかつて琵琶湖の竹生島に移築された「極楽橋」が描かれています。この橋は現在、宝厳寺観音堂唐門(国宝)として現存しており、滋賀とオーストリアの歴史的な縁を示しています。

オープニングイベントでは、著名人によるステージやPRブース、飲食ブースなども楽しめます。
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戦国ディスカバリー 滋賀・びわ湖のオープニングイベントで、なんと大阪・関西万博のオーストリアパビリオンのスタンプが設置されるんですね!琵琶湖とグラーツの湖の形が似ているという偶然から始まった交流が、こんな形で戦国時代の歴史まで繋がっているなんて、ロマンチックで知的好奇心をくすぐられます。豊臣期大坂図屏風に描かれた極楽橋が、今も宝厳寺観音堂唐門として現存しているという事実に、歴史の深みを感じます。オープニングイベント、ぜひ行ってみたいです。

へえ、そうなんですね!琵琶湖とグラーツの湖の形が似ているなんて、面白い偶然ですね。それがきっかけで万博でも連携して、さらに歴史まで繋がっていくなんて、なんだか壮大なストーリーを感じます。豊臣期大坂図屏風に描かれた橋が今も残っているというのは、確かに感動しますね。オープニングイベント、楽しそうですね!私もちょっと興味が出てきました。

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