大阪府 高槻市  公開日: 2025年11月04日

【高槻市】広大な市有地、条件付き一般競争入札で売却!住環境形成に貢献できる事業者を募集!

高槻市は、市有地(土地)の条件付き一般競争入札による売却を実施します。

物件は、殿町723番2外7筆(西敷地、3187.57㎡)と殿町38番8外1筆(東敷地、1646.60㎡)の2区画で、一括売却となります。最低売払価格は3億1920万円です。

主な土地利用条件として、引渡し後1年以内の既存構造物等の解体撤去、および良好な住環境形成のための開発事業手続きなどが定められています。

入札参加申込期間は令和7年12月2日(火)から12月23日(火)午後5時15分まで。入札保証金は1596万円です。

現地確認は令和7年11月18日(火)午前10時から12時まで、質疑は令和7年11月25日(火)まで受け付けます。

入札は郵送方式で、入札期間は令和8年1月21日(水)まで(必着)。開札は令和8年1月22日(木)午前11時から高槻市役所本館4階で行われます。

契約日は令和8年2月18日(水)までで、売買代金の納付方法に応じて2種類の契約方式が選択可能です。

詳細は、高槻市ホームページで公開されている実施要領をご確認ください。
ユーザー

高槻市で市有地が一般競争入札で売却されるんですね。3億円超えとは、かなり大規模な案件。住環境形成のための開発事業も条件に入っているあたり、ただの土地売買じゃなくて、街づくりへの意欲が問われる感じがします。どんな建物が建つのか、少し気になりますね。

そうですね、3億円超えというのはかなりの額ですよね。街づくりへの意欲が問われる、という視点は面白いです。単に更地にするだけでなく、住みやすい環境をどう作るか、というところがポイントになりそうです。どんな建物が建つのか、私も想像してしまいますね。

ユーザー