帯広市長、7月度の多様な活動報告：国際交流から防災訓練まで！

令和7年7月、帯広市長は多岐にわたる活動を行いました。

まず、7月29日には「十勝ドリームマップ会議2025」に出席。TIP（とかち・イノベーション・プログラム）卒業生による商品・サービス体験ツアーを通して、新たな価値創造に向けた意見交換が行われました。 これは卒業生同士が繋がり、地域活性化を促進する場となっています。

7月14日には、11期目を迎えた「とかち・イノベーション・プログラム2025」のキックオフセッションに参加。48名の挑戦者への激励として、ゲーテの言葉を引用し、一人ひとりの強い意志と協調性の重要性を強調しました。

7月4日には、国際姉妹都市であるマディソン市（アメリカ）からの訪問団を歓迎。帯広畜産大学や牧場などの視察に加え、日本文化体験を通して、友好を深めました。

7月2日には、帯広柏葉高校新聞局との市民トークを開催。情報発信の難しさや帯広のまちづくりについて意見交換を行い、高校生への進路指導も行いました。

同日には、市庁舎総合防災訓練を実施。ブラインド訓練にも関わらず、職員は冷静に対応し、スムーズな避難を行いました。市民にも日ごろからの防災意識を高めるよう呼びかけています。

7月を通して、市長は地域活性化、国際交流、人材育成、防災対策など、幅広い分野で精力的に活動し、市民との繋がりを深めていました。 公式サイトでは防災啓発動画も公開されているので、ぜひご覧ください。