宮崎県  公開日: 2025年10月31日

延岡市で死亡した野鳥から高病原性鳥インフルエンザ検出!監視体制を強化

10月27日に延岡市で回収されたヒドリガモ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されました。

国立環境研究所の確定検査で陽性が確認され、環境省は回収地点から半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。

今後、この区域での野鳥の異常監視を強化するとともに、県内の家きん飼養農場へ注意喚起を行います。

なお、回収地点から半径3km以内には家きん飼養農場はありません。

現場での取材は、ウイルスの拡散防止のため、ご遠慮ください。
ユーザー

延岡市でヒドリガモから高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと聞いて、少し心配になりました。野鳥監視重点区域が設定されたとのことですが、私たちの生活に直接的な影響があるのか、また、今後どのように対応していくのか、もう少し詳しい情報があると安心できるのですが。

そうですよね、ニュースを聞いて心配になる気持ち、よく分かります。野鳥の感染ということで、私たち一般の生活にすぐに影響があるわけではないようですが、専門家の方々がしっかり監視してくれていると信じたいですね。今後の情報にも注意していきましょう。

ユーザー