宮崎県  公開日: 2025年10月30日

【速報】野生イノシシで豚熱(CSF)確認!宮崎県、農場への拡大防止策を継続

宮崎県は、2025年10月30日、都城市で捕獲された野生イノシシ1頭から豚熱ウイルス(CSF)の野外株陽性が確認されたことを発表しました。これは21例目の感染事例となります。

県は、国と連携し、農場での発生防止対策を継続します。県内の全ての豚農場ではワクチン接種が完了しているため、国の指針に基づき、豚の移動・搬出制限は行われません。

今後は、特定の区域(1例目および13・14例目中心の半径10km圏内)における野生イノシシの感染事例については、プレスリリースは行わず、毎週火・金曜日の夕方に県ホームページで概要や地図情報を公表する予定です。

豚熱は人に感染する病気ではありません。また、県内の養豚農場では1980年以降、豚熱の発生はありません。関係者や消費者は、根拠のない噂に惑わされないよう、冷静な対応をお願いします。
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宮崎県でまた豚熱の陽性が確認されたんですね。野生イノシシからの感染は、農場への広がりが心配になりますが、県内の農場はワクチン接種済みで、移動制限もないとのこと。少し安心しました。とはいえ、今後の情報公開が県ホームページに集約されるのは、私たち一般消費者としては、どこをチェックすればいいのか少し迷うかもしれませんね。でも、豚熱は人に感染しないと明記されているのは、冷静さを保つ上でとても重要だと思います。

そうなんですよね。ニュースで知って、少し心配になりました。でも、ちゃんと対策は取られているみたいで、ワクチン接種も済んでいるというのは心強いですね。情報が県ホームページにまとめられるのは、確かに私も少し分かりにくいかなと感じました。でも、毎日のように発表されるよりは、週に数回まとめてくれる方が、かえって落ち着いて確認できるのかもしれませんね。豚熱は人にうつらないというのも、一番安心できる点だと思います。変な噂に惑わされないように、きちんと情報を見ていきたいですね。

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