埼玉県 坂戸市  公開日: 2025年10月28日

【重要】火災防止にご協力を!発火性危険物の出し方、変わりました

坂戸市では、ごみ収集車両や清掃施設の火災を防ぐため、令和6年4月から「発火性危険物」の収集方法を変更しました。

発火性危険物とは、リチウムイオン電池、充電池、スプレー缶、カセット式ガスボンベ、ライター、コイン電池、乾電池などです。これらが原因で、全国で火災が多発しています。

出し方のポイントは以下の通りです。
* 市販の**無色透明な袋**を使用してください。
* スプレー缶・カセット式ガスボンベは、**中身を使い切って**ください。(穴開けは不要です)
* リチウムイオン電池などは、**端子部分をテープで絶縁**してください。

発火性危険物は**月に2回**収集します。お住まいの地区の収集曜日は、家庭ごみ・資源物収集カレンダーでご確認ください。

これまで使用していた黄色や青色の指定袋の外袋は、発火性危険物の収集袋として使用できなくなりました。

詳細については、市役所廃棄物対策課(049-283-1331 内線394)までお問い合わせください。
ユーザー

坂戸市のゴミ収集ルール、発火性危険物の出し方が変わったんですね。リチウムイオン電池とか、意外と身近なものが原因で火災が起きているって聞くと、ちょっとドキッとしちゃいます。無色透明の袋に入れるとか、電池の端子をテープで絶縁するとか、ちょっとした一手間で安全につながるなら、ちゃんと守らないといけないなと思いました。収集日が月に2回になったのも、意識しておかないとですね。

そうなんですよ、細かいルールが変わると、つい忘れがちになりますよね。でも、おっしゃる通り、ちょっとした工夫で大きな事故を防げるなら、きちんと確認して、きちんと分別するのが一番ですよね。私も、電池の端子をテープで絶縁するの、忘れないように気をつけます。

ユーザー