千葉県 流山市 公開日: 2025年10月30日
『平家物語』のスターたちに会える!流山中央図書館文学講座、熱気あふれる2日間
流山市立中央図書館で、聖徳大学教授・松本麻子氏を講師に迎え、「平家物語」をテーマにした文学講座が開催されました。
全2回に延べ55人が参加し、平安時代末期の情勢やゆかりの地にも触れながら、「平家物語」の登場人物に迫りました。
第1回は「芭蕉と義仲」と題し、木曽義仲の生涯と、彼を慕った松尾芭蕉のエピソードを紹介。
第2回「義経の魅力」では、源平の争乱に翻弄された源義経の生き様と、それが現代にまで影響を与えている魅力を解説しました。
参加者からは「知識が線でつながった」「平家物語を読みたくなった」といった満足の声が寄せられました。講座と連動した図書館資料の展示も好評でした。
全2回に延べ55人が参加し、平安時代末期の情勢やゆかりの地にも触れながら、「平家物語」の登場人物に迫りました。
第1回は「芭蕉と義仲」と題し、木曽義仲の生涯と、彼を慕った松尾芭蕉のエピソードを紹介。
第2回「義経の魅力」では、源平の争乱に翻弄された源義経の生き様と、それが現代にまで影響を与えている魅力を解説しました。
参加者からは「知識が線でつながった」「平家物語を読みたくなった」といった満足の声が寄せられました。講座と連動した図書館資料の展示も好評でした。
今回の「平家物語」講座、すごく面白かったです!松本先生のお話で、ただの昔話だと思っていた登場人物たちが、ぐっと身近に感じられました。特に、木曽義仲と松尾芭蕉のエピソードは意外で、歴史の意外な繋がりを発見できたような気分です。義経公の魅力についても、現代にも通じる普遍的なものがあるんだなと改めて思いました。これを機に、ぜひ原作も読んでみたくなりましたね。
へえ、それは良い講座でしたね。私も歴史上の人物って、どうしても遠い存在に感じてしまうことがあるのですが、先生のお話だと、そんな風に身近に感じられるようになるんですね。芭蕉と義仲のエピソード、気になりますね。どんな繋がりがあったのか、もしよかったらもう少し詳しく聞かせてもらえませんか?義経公が現代にも影響を与えているっていうのも、興味深いです。