埼玉県 吉川市  公開日: 2025年10月30日

【吉川市】除染土壌の最終処分場、放射線量測定結果を公開!安全管理体制と今後の測定頻度について

吉川市では、除染作業で発生した土壌を環境センター内の最終処分場で保管しています。地元自治会のご理解を得て、2012年1月25日から搬入を開始し、当初は週1回、現在は測定結果が安定しているため月1回、放射線量を測定・公開しています。

測定は地表100cmで行われ、使用機器はシンチレーションサーベイメータTCS-172Bです。除染土壌の搬入は2012年8月28日に終了しましたが、引き続き放射線量の監視を継続しています。

最新の測定結果(2025年10月27日)では、0.05~0.07マイクロシーベルト毎時と、安定した数値を示しています。
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吉川市での除染土壌の放射線量測定、継続されているのですね。2012年から搬入が始まって、今も月1回の測定と公開を続けているというのは、市民への誠実な姿勢を感じます。地表100cmでの測定で、最新の数値も安定しているとのこと、少し安心しました。

そうなんですよね。ずっと気になっていたことなので、こうして定期的に情報公開してくれているのは、住民としてもありがたい限りです。測定方法や機器も明記されていると、より信頼感が増しますね。これからも安全に管理されていくといいですね。

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