【速報】自転車にも「青切符」導入！2026年4月から反則金対象の違反が拡大！

2026年4月1日より、自転車の交通違反に対する取り締まりが強化されます。改正道路交通法に基づき、16歳以上の運転者による113種類の違反行為が「青切符」の対象となり、反則金が課されるようになります。

「青切符」とは、反則金を納付することで刑事罰を回避できる制度です。対象となる違反には、スマートフォン使用（12,000円）、信号無視（6,000円）、車道右側通行（6,000円）などが含まれます。

なお、酒酔い運転や妨害運転など悪質な違反については、これまで通り「赤切符」が交付され、刑事罰の対象となります。