鈴鹿の子ども70名に贈る！企業が教える「輝く自分」発見講座

三重県内の企業・団体で構成される「みえ次世代育成応援ネットワーク」が、子どもたちの育成支援として、貴重な会社見学（出前講座）を開催します。

8月18日（月）、鈴鹿市の日の本クラブ稲生ホールで、小学1年生から5年生70名が参加するこの講座は、株式会社soar（松阪市）の協力のもと実施されます。

講座のテーマは「きみがもっとステキにみえる」マナーとコミュニケーション。子どもたちが社会に出る上で大切なスキルを、企業の専門家が分かりやすく伝えます。

熱中症対策も万全に行い、安全で有意義な時間を提供することで、子どもたちの成長を応援します。

みえ次世代育成応援ネットワークは、現在1640もの企業・団体が参加する大規模なネットワークです。地域の子どもたちへの教育支援活動に力を入れており、今回の講座もその一環として開催されます。

この機会を通じて、子どもたちは社会の仕組みや働くことの意義を理解し、将来への夢を大きく膨らませることでしょう。 企業と地域社会が連携した、子どもたちの未来を育む素晴らしい取り組みです。