東京都 国分寺市 公開日: 2025年10月29日
【命を救う】あなたの街のAED、どこにある?24時間使える設置場所&使い方ガイド
AED(自動体外式除細動器)は、心臓が突然停止した際に電気ショックを与え、正常な心臓の働きを取り戻させる医療機器です。医師や看護師でなくても、音声案内に従って操作できます。
AEDの使用前には、対象者の意識と呼吸を確認します。電源を入れると音声案内が開始され、指示に従って電極パッドを貼り付け、コネクタを本体に差し込みます。AEDが心電図を解析し、電気ショックが必要と判断した場合のみ、ショックボタンが押せます。
市では、市役所や公民館、小中学校などの公共施設、およびセブン-イレブン6店舗にAEDを設置しています。
近年、施設が閉庁している時間帯でもAEDが利用できるよう、屋外専用ボックスの設置が進められています。令和7年度末には、市内27カ所の公共施設とコンビニエンスストアの計33カ所で、AEDが24時間365日取り出せるようになります。
AEDの設置場所は、市のウェブサイトで確認できるほか、一般財団法人日本救急医療財団が管理する「全国AEDマップ」やスマートフォンアプリ「QQMAP」でも検索可能です。AED設置者には、これらのマップへの登録・情報更新が呼びかけられています。
AEDケース内には、プライバシー保護や止血・固定などに使用できる三角巾も配備されています。
AEDの使用前には、対象者の意識と呼吸を確認します。電源を入れると音声案内が開始され、指示に従って電極パッドを貼り付け、コネクタを本体に差し込みます。AEDが心電図を解析し、電気ショックが必要と判断した場合のみ、ショックボタンが押せます。
市では、市役所や公民館、小中学校などの公共施設、およびセブン-イレブン6店舗にAEDを設置しています。
近年、施設が閉庁している時間帯でもAEDが利用できるよう、屋外専用ボックスの設置が進められています。令和7年度末には、市内27カ所の公共施設とコンビニエンスストアの計33カ所で、AEDが24時間365日取り出せるようになります。
AEDの設置場所は、市のウェブサイトで確認できるほか、一般財団法人日本救急医療財団が管理する「全国AEDマップ」やスマートフォンアプリ「QQMAP」でも検索可能です。AED設置者には、これらのマップへの登録・情報更新が呼びかけられています。
AEDケース内には、プライバシー保護や止血・固定などに使用できる三角巾も配備されています。
AEDって、専門知識がなくても使えるし、いざという時に本当に心強い存在なんですね。設置場所が増えて、しかも24時間使えるようになるなんて、すごく安心感があります。まずはどこにあるか、しっかり把握しておきたいなと思いました。