新潟県 新潟市  公開日: 2025年08月12日

9月世界アルツハイマー月間:新潟市で認知症理解を深める取り組み

9月は世界アルツハイマー月間です。1994年に制定されたこの月間は、認知症への理解を深め、偏見をなくすことを目的としています。新潟市でも、この取り組みを積極的に推進しており、市役所本館に懸垂幕を掲げ、各基幹図書館に認知症に関する書籍やパンフレットを充実させたコーナーを設置しています。

特に西川図書館は、常時「認知症にやさしい図書館」としての取り組みを行っています。 これらの取り組みを通して、認知症の人も安心して暮らせる地域社会の実現を目指しています。

さらに、誰でも参加できる「認知症サポーター養成講座」も開催されています。講座に参加することで、認知症の人やその家族を支える「応援者」になることができます。

新潟市は、個人、地域、企業、学校など、あらゆる立場からの積極的な協力を呼び掛けています。認知症について正しく理解し、共に支え合う地域社会を築くため、市民一人ひとりの関心が求められています。 この機会に、図書館を訪れてみたり、サポーター養成講座に参加したりすることで、認知症への理解を深めてみませんか? より詳しい情報や講座の日程などは、新潟市役所福祉部地域包括ケア推進課のウェブサイトをご確認ください。
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9月が世界アルツハイマー月間なんですね!新潟市が図書館に関連書籍を充実させたり、サポーター養成講座を開催したりと、積極的に認知症への理解促進に取り組んでいるのは素晴らしいと思います。 私もいつか講座に参加して、少しでも認知症の方々を支えるお手伝いができたらいいなと思っています。 地域全体で温かく見守る社会って、本当に素敵ですよね♪

そうですね、素晴らしい取り組みですよね。若い世代の関心はとても嬉しいです。認知症は誰にでも起こりうる可能性がある病気ですから、正しい知識を持って、共に支え合える社会を作っていくことが大切です。 講座は分かりやすく、とてもためになるので、ぜひ参加してみてください。 一緒に、より良い地域社会を作っていきましょう。

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