埼玉県 新座市 公開日: 2025年10月29日
電力王から茶人へ!松永耳庵の知られざる素顔に迫る講演会
令和7年は、実業家であり近代三茶人としても知られる松永安左ヱ門(耳庵)氏の生誕150周年です。
これを記念し、新座市立歴史民俗資料館では、企画展示と関連イベントとして記念講演会「『雲中庵茶会記』からみる松永耳庵」を開催します。
講演会では、「電力王」として知られる松永氏の、茶道に没頭した「柳瀬山荘時代」に焦点を当てます。
木工芸家であり茶人でもあった仰木政斎が記した『雲中庵茶会記』には、松永氏が頻繁に登場します。
この貴重な史料を通して、松永氏の茶人としての一面に迫ります。
講師は、松永氏の研究者でもある福岡市美術館の学芸員、後藤恒氏です。
日時:令和7年12月20日(土)午後2時~4時
会場:新座市立歴史民俗資料館(れきしてらす)会議室
定員:70名(抽選)
申込締切:11月14日(金)※電子申請
この機会に、松永耳庵氏の多岐にわたる功績と、その人間的な魅力を再発見しませんか。
これを記念し、新座市立歴史民俗資料館では、企画展示と関連イベントとして記念講演会「『雲中庵茶会記』からみる松永耳庵」を開催します。
講演会では、「電力王」として知られる松永氏の、茶道に没頭した「柳瀬山荘時代」に焦点を当てます。
木工芸家であり茶人でもあった仰木政斎が記した『雲中庵茶会記』には、松永氏が頻繁に登場します。
この貴重な史料を通して、松永氏の茶人としての一面に迫ります。
講師は、松永氏の研究者でもある福岡市美術館の学芸員、後藤恒氏です。
日時:令和7年12月20日(土)午後2時~4時
会場:新座市立歴史民俗資料館(れきしてらす)会議室
定員:70名(抽選)
申込締切:11月14日(金)※電子申請
この機会に、松永耳庵氏の多岐にわたる功績と、その人間的な魅力を再発見しませんか。
実業家としての「電力王」というイメージが強かった松永安左ヱ門さんが、茶道にも深く傾倒されていたなんて、とても意外で興味深いです。特に『雲中庵茶会記』という史料を通して、その茶人としての横顔に触れられる講演会、知的好奇心をくすぐられますね。12月20日、新座市立歴史民俗資料館での開催、ぜひ参加して、松永さんの多面的な人物像を深く理解したいと思いました。
そうなんですよね、松永さんって聞くとどうしてもあの大きな功績が先に浮かびますけど、茶道の世界でもそんなに熱心だったっていうのは、なんだか人間味があっていいなあって思いました。貴重な史料からその一面が見えてくるって、確かに面白そうですね。講演会、抽選で70名ってなると、早めに申し込まないとですね。私もちょっと調べてみようかな。