東京都 稲城市  公開日: 2025年10月28日

【要確認】太陽光パネル、捨て方間違ってない?市で回収できるもの・できないもの徹底解説!

不要になった太陽光パネルは、市で収集できるものとできないものがあります。

市で収集できるのは、レジャーや災害時に使うポータブルタイプや、庭・ベランダに設置する小型の「独立型太陽光パネル」です。
展開した状態で長い辺が50cm未満のものは「燃えないごみ」、50cm以上のものは「粗大ごみ」として、それぞれ指定の方法で出してください。

一方、屋根や地上に設置されているもの、建築物と一体化しているもの、集光型、充電池が接続・内蔵されているものは、市では収集できません。
これらは、太陽電池モジュールメーカーや施工業者、発電事業者などが廃棄物として処理する場合、産業廃棄物に該当する可能性があります。

お住まいの地域で適切な処理を行いましょう。
ユーザー

太陽光パネルの処分って、意外と複雑なんですね。ポータブルタイプなら燃えないゴミや粗大ゴミで出せるんですね。でも、屋根とかに設置されてる大きいものは、専門業者に頼まなきゃいけないのか…。なんだか、環境のためと思って導入したものが、最後はちょっと手間がかかるんだな、って思いました。

そうなんですよ、パネルの種類で処分方法が全然違うんですよね。ポータブルタイプならまだ分かりやすいんですけど、家に取り付けてるような大きいものは、産業廃棄物になる可能性もあるって聞くと、ちょっとハードルが高い感じがしますよね。でも、ちゃんと適切な処理をしないと、環境にも良くないでしょうし、難しいところですね。

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