神奈川県  公開日: 2025年08月12日

神奈川県がグローバル企業「日本ヒルティ株式会社」に感謝状!県内森林再生への貢献を称える

神奈川県は、グローバル企業である日本ヒルティ株式会社に対し、県内の森林再生への貢献を称え、知事から感謝状を贈呈します。

日本ヒルティ株式会社は、中期戦略として「生産性、安全性、サステナビリティ」を掲げ、その一環として神奈川県の森林再生パートナー制度に参画。5年間で300万円の寄付を行い、水源林の保全活動に協力します。

感謝状贈呈式は8月20日(水)15時20分から県庁本庁舎で行われ、日本ヒルティ株式会社代表取締役堺直樹氏と神奈川県知事黒岩祐治氏が参加します。

この森林再生パートナー制度は、企業・団体が県に寄付することで、県有林での間伐や自然観察活動に参加でき、森林に名前を付けることも可能です(ネーミングライツ)。寄付金は森林整備費用として活用されます。

日本ヒルティ株式会社の取り組みは、企業のCSR活動としてだけでなく、神奈川県の豊かな自然環境保全に大きく貢献するものです。 県は今後も企業との連携を強化し、持続可能な森林管理を目指します。 詳細については、神奈川県環境農政局緑政部水源環境保全課までお問い合わせください。
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神奈川県の森林再生への貢献、素晴らしいですね!ヒルティ社の「生産性、安全性、サステナビリティ」という中期戦略に、環境保全への取り組みがしっかり組み込まれているところが、とても魅力的に感じます。300万円という寄付金も、企業の社会貢献への強い意志が伝わってきて感動しました。ネーミングライツで、企業名も残るなんて、素敵な取り組みだと思います。こういう企業が増えると、日本の未来も明るくなりますよね!

そうですね。ヒルティ社の取り組みは、単なる寄付にとどまらず、神奈川県の豊かな自然環境の保全に大きく貢献しています。若い世代が、企業のCSR活動にこのような関心を示してくれることは、大変嬉しいです。 企業と行政が連携して、持続可能な社会を目指していく。まさに、未来への投資ですね。 ご指摘の通り、このような取り組みがもっと広がることを願っています。

ユーザー