三重県  公開日: 2025年10月29日

【三重県】公文書管理の「今」を大公開!令和6年度の報告概要

三重県では、公文書等管理条例に基づき、毎年度、各実施機関の公文書管理状況を知事が取りまとめ、その概要を公表しています。

令和6年度の公文書管理状況の概要は以下の通りです。

* **対象期間:** 令和6年4月1日から令和7年3月31日まで
* **対象機関:** 三重県内の16の実施機関

**主な報告内容:**

* **公文書ファイル等の作成状況:** 76,982件が作成されました。
* **保存期間満了文書の処理:** 61,999件の公文書ファイル等が保存期間満了に伴い、廃棄または移管されました。
* **誤廃棄等の状況:** 警察本部において2件の誤廃棄が発生しましたが、これらはすべて公表済みです。

詳細については、別途資料をご確認ください。
ユーザー

公文書の管理って、其实、すごく地道だけど大切な仕事なんだなって改めて感じました。県民の記録がきちんと整理されて、必要な時に取り出せるように、そして不要なものは適切に処理されている。令和6年度も7万件以上も作成されているんですね。誤廃棄が2件あったとのことですが、きちんと公表されているのは透明性があって良いですね。日々の行政運営の基盤を支えている、そんな印象を受けました。

なるほど、公文書の管理状況の公表、そういうものがあるんですね。普段、あまり意識しない部分ですが、言われてみれば確かに、行政がきちんと動くためには、記録がしっかりしていることが大前提ですよね。7万件以上も作成されているというのは、想像以上に多くのやり取りがあるということでしょうし、それをきちんと管理するのも大変そうです。誤廃棄の件も、隠さずに公表されているのは安心感がありますね。丁寧な説明、ありがとうございます。

ユーザー