【地域で支え合う】認知症と共に生きるまちづくり、あなたも「チームオレンジ」になりませんか？

東京都北区では、「チームオレンジ」という、認知症のある人もない人も安心して暮らせる共生社会を目指す登録事業を展開しています。

このチームは、認知症ボランティア「こんちゃんサポーター」を中心に、身近な気づきや関わりを大切に、地域に根差した活動を行っています。

活動内容は、認知症カフェのような交流の場の設定や、見守り、話し相手、外出支援など、地域で自分らしく暮らし続けるためのサポートです。

登録には、北区に活動拠点があること、認知症サポーター養成講座の受講、認知症のある人の意向の反映、月1回以上の支援活動などが要件となります。

登録申請は、電子申請、メール、郵送、窓口提出のいずれかの方法で行えます。登録後は、年2回の実施報告書の提出が必要です。

あなたも「ともに暮らす地域づくり」に、チームオレンジとして参加してみませんか？