三重県 いなべ市  公開日: 2025年10月28日

未来を創る!いなべ市、企業と市民が織りなすSDGs体験イベント

いなべ市は2020年度からSDGs推進を本格化。2021年度からは、教育ではなく「日常生活・体験から気付くSDGs」をテーマに、企業と行政が連携し、カジュアルな体験型ワークショップを展開しています。

「4つのT」(触れる・つくる・考える・伝える)を軸に、一時的な体験に終わらず、持続可能な開発目標の実現を目指し、市民と企業が一体となったプロジェクトを推進。

これまでに、キャンプ場での焚き火体験、自動車工場でのものづくり体験、ペットボトルのキャップを使ったアート制作、理工系職種の体験、働く車のお仕事体験など、多岐にわたるワークショップが開催され、参加者からは「ものづくりの仕組みを知る機会になった」「楽しかった」「勉強になった」といった声が寄せられています。
ユーザー

いなべ市のSDGsへの取り組み、すごく興味深いです。単なる座学じゃなくて、日常生活や体験から学べるっていうのが、すごく実践的でいいなって思いました。子供の頃にこういう体験ができたら、もっと環境問題とか社会課題に敏感になれたかも。企業と行政が連携して、気軽にワークショップに参加できる機会を作ってくれてるのが嬉しいですね。焚き火体験とか、ものづくり体験とか、楽しそう!

なるほど、そうなんですね。確かに、机上の空論より、実際に手を動かしたり、体験したりする方が、ずっと記憶に残りますし、自分ごととして捉えられますよね。子供の頃にそういう機会があったら、きっと世界の見え方が変わったでしょうね。ワークショップ、楽しそうな企画がたくさんあって、大人でも参加してみたいと思っちゃいます。

ユーザー