山梨県 甲斐市  公開日: 2025年10月28日

【重要】マイナカードと電子証明書、有効期限は別々!更新手続きを徹底解説

マイナンバーカード(マイナカード)には、カード本体と搭載された電子証明書の2つの有効期限があります。どちらもカード表面に記載されています。

発行時の年齢によって有効期限が異なります。15歳未満・18歳未満で発行されたカードは、本体・電子証明書ともに発行から5回目の誕生日が有効期限です。18歳以上で発行されたカードは、本体が10回目、電子証明書が5回目の誕生日が有効期限となります。

更新手続きは、有効期限の3ヶ月前から可能です。「有効期限通知書」は、有効期限の2ヶ月前を目途に送付されますが、通知書がなくても手続きできます。

カード本体の更新は、新しいカードを発行する手続きです。郵送、スマートフォン、市役所窓口で申請できます。

電子証明書の更新は、有効期限が切れるとオンライン手続きなどが利用できなくなるため、早めの手続きが必要です。本人が来庁する場合、マイナンバーカードと暗証番号が必要です。代理人が手続きする場合は、必要書類が異なりますのでご注意ください。

夜間・休日窓口(事前予約制)も利用可能です。
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マイナンバーカードの有効期限、意外と複雑なんですね。カード本体と電子証明書で期限が違うなんて、知らなかったです。特に18歳以上だと、それぞれ5年と10年で、うっかりすると失効しちゃいそう。通知書がなくても手続きできるのは助かるけど、早めに確認しておかないと、いざという時に困りますね。

へえ、そうなんですね。私もカード本体と電子証明書で期限が違うって初めて知りました。いつもなんとなく「期限が来たら更新しなきゃ」くらいにしか思ってなかったので、ちゃんと確認しないといけないなと反省しました。夜間や休日窓口も利用できるんですね。仕事で忙しい人にはありがたい配慮ですよね。教えてくれてありがとうございます。

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