【下水道事業の未来を拓く！】ウォーターPPP導入へ向けた官民連携調査にご協力ください！

下水道事業は、技術者不足や施設の老朽化、収益減少といった課題に直面しています。
令和9年度以降、汚水管改築における国費交付の要件としてウォーターPPP（官民連携手法）の導入が定められました。
これを受け、当市では持続可能な下水道事業運営を目指し、ウォーターPPPの導入検討を進めています。

ウォーターPPPは、これまで個別に発注していた業務を10年間の長期契約で一体的に発注し、民間事業者のノウハウや創意工夫を活かしやすい点が特徴です。

この度、ウォーターPPP導入に向けたマーケットサウンディング（MS）調査を実施します。
民間事業者の皆様に本市の状況や想定するウォーターPPPの内容を理解していただき、ご意見・ご意向を伺うことが目的です。

調査は、参加申込、民間事業者向け説明会、アンケート調査、個別ヒアリングの4段階で実施されます。
参加申込期間は令和7年10月28日（火）～11月17日（月）です。

詳細は、専用フォームまたは説明会にてご確認ください。
下水道事業の発展に、ぜひご協力をお願いいたします。