広島県 三次市  公開日: 2025年10月22日

【大規模地震想定】広島県総合防災訓練、関係42機関200名が参加!最新の救助・支援活動を公開

令和7年10月18日(土)、広島県は大規模地震を想定した総合防災訓練を十日市親水公園で実施しました。

自衛隊、米軍、関係省庁、企業、医療機関、消防、警察、地域団体など、42機関から約200名が参加し、シェイクアウト訓練、被害情報収集、交通規制、初期消火、道路啓開、倒木・土砂撤去、車両からの救助、建物からの救助、火災防ぎょ、応急救護所の開設・運営、孤立者救助、物資輸送、仮設トイレ設置など、多岐にわたる訓練が行われました。

ヘリコプターや警備犬も活用され、連携した迅速な対応能力の向上を目指しました。
ユーザー

今回の広島県での防災訓練、規模が大きかったんですね。自衛隊や米軍も参加して、本当に様々な状況を想定した訓練が行われたことが伝わってきます。特に、ヘリコプターや警備犬の活用は、最新技術を駆使して迅速な対応を目指している証拠だなと感じました。災害への備えは、日頃から意識しておくことが大切だと改めて思わされました。

そうなんですよ。本当にたくさんの機関が協力して、万が一の事態に備えているんだなと、訓練の様子を見て思いました。ヘリコプターが飛んでいたり、色々な機材が動いていたり、普段見ることのない光景に圧倒されましたね。日頃から意識すること、本当に大切ですよね。こういう訓練のおかげで、いざという時に少しでも落ち着いて行動できるのかもしれません。

ユーザー