国立市役所、職員の働きやすさを追求！「ナチュラルビズ」通年化で市民サービス向上へ

国立市役所は、職員のWell-being（ウェルビーイング）実現と働き方改革の一環として、「ナチュラルビズ（軽装勤務）」を通年化します。

これは、職員がより働きやすい服装を着用することで、職場環境を整備し、自由で柔軟な発想による創造性や個々の能力発揮を促進し、市民サービスの向上につなげることを目的としています。

「ナチュラルビズ」のコンセプトは、互いの個性や価値観を認め合う組織風土づくりと、能率向上による快適で働きやすい職場環境の整備です。

実施にあたっては、市民に不快感を与えない節度を持った服装を基本とし、職員が自身の判断で「仕事」と「働きやすさ」のバランス、TPOに応じた適切な服装を選択・判断します。スーツにネクタイといった服装が禁止されるわけではありません。

これまで「スーパークールビズ」として期間限定で行われていた軽装勤務が、より柔軟に、一年を通して実施されることになります。