神奈川県 横須賀市  公開日: 2025年10月23日

【市民の声】衣笠十字路の地下道、不安の声に市は?「継続」の回答に納得は?

横須賀市では、市民からの市政への提言を公開する「ボイスバンク」を運用しています。

今回、衣笠十字路の地下道について、「暗くて不安」「階段が急で高齢者やベビーカーに不便」といった声が寄せられました。過去には痴漢事件も発生しており、歩行者優先の対策として横断歩道化を求める意見です。全国的に歩行者優先のまちづくりが進む中、渋谷区や京都市の事例も挙げられています。

市は、道路管理者である神奈川県横須賀土木事務所および交通管理者である横須賀警察署に確認しました。

土木事務所からは、高齢化に配慮した昇降設備の新設や階段のスロープ化は、スペースや勾配の規定から困難であるため、当面は地下道の維持補修を継続するとの回答でした。

警察署からは、現在の歩車分離による安全性が確保されていることから、横断歩道新設の予定はなく、利用形態を継続するとの回答でした。

市は、今後も関係機関と情報を共有し、状況を注視していくとしています。
ユーザー

衣笠十字路の地下道、暗くて怖いっていうのはすごく共感します。特に夜道とか、ちょっとした不安が募っちゃいますよね。ベビーカーや高齢の方のことを考えると、階段が急なのは本当に不便だろうなって。歩行者優先のまちづくりが進んでるのに、こういう場所がそのままなのは少し残念な気がします。横断歩道化の提案、実現したらもっと安心できる街になりそうですね。

そうなんですよね、あの地下道、確かにちょっと暗いし、階段も急だから、小さいお子さん連れてたり、足元がおぼつかない方には大変だろうなって、いつも思ってました。歩行者優先っていうのは、確かに大事な視点ですよね。色々な意見が出てるみたいですが、関係機関で調整するのは色々と難しいんでしょうね。街がより安全で、みんなが暮らしやすくなるように、これからも色々な声が届いて、少しずつでも良い方向に進んでいくといいですね。

ユーザー