横須賀市、児童虐待・女性への暴力根絶へ。街を照らす光とパネル展示で啓発

11月は「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」、11月12日～25日は「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。

横須賀市では、これらのキャンペーンに合わせ、街をシンボルカラーであるオレンジやパープルにライトアップします。

よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸では、11月1日、12日、25日にライトアップを実施。横須賀市本庁舎も、11月1日～3日（オレンジ）、12日～14日（パープル）、25日～27日（オレンジ・パープル）に点灯します。

さらに、11月3日には神奈川県、横浜市、川崎市、相模原市と合同で、各庁舎やランドマークをオレンジ色にライトアップする「5県市合同オレンジライトアップ」も実施されます。

また、11月5日～7日（市本庁舎）、11日～17日（西コミュニティセンター）、21日～26日（追浜コミュニティセンター）には、児童虐待防止と女性への暴力防止に関するパネル展示が行われます。会場では、横須賀市オリジナルの啓発キーホルダー（数量限定）も配布されます。

これらの取り組みを通して、こどもの命と権利を守り、女性に対するあらゆる暴力の根絶を呼びかけます。