熊本県 宇土市  公開日: 2025年10月27日

まだ食べられる食品、捨てないで!宇土市の「フードドライブ」で支援の輪を広げよう

宇土市では、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を減らすため、「フードドライブ」を実施します。

これは、家庭で余っていて今後食べる予定のない食品などを持ち寄り、それを必要としている方々へ提供する取り組みです。

贈答品で余った食品、買いすぎた食品、賞味期限が近い災害備蓄品などが対象となります。

寄付された食品は、宇土市社会福祉協議会を通じて支援に役立てられます。

実施期間は令和7年11月10日(月)から11月20日(木)までの平日、宇土市役所2階環境交通課窓口にて行われます。

受け入れ可能な食品は、原則として未開封で賞味期限が1ヶ月以上残っているもの(菓子類は2週間以上)や、未開封のトイレットペーパーです。

冷凍食品や生鮮食品、お弁当・お惣菜などは受け入れできません。

お米、缶詰、レトルト食品、乾物、調味料、日持ちする野菜、飲料などが具体例として挙げられています。

判断に迷う場合は、事前に環境交通課(0964-27-3316)へお問い合わせください。
ユーザー

フードドライブ、宇土市でも始まるんですね。食品ロスって、私たち一人ひとりが意識しないと、どんどん増えていってしまう問題だから、こういう取り組みは本当にありがたいです。特に、贈答品で余ったり、つい買いすぎちゃったりしたものが、誰かの役に立つなら、すごく素敵なことだと思います。賞味期限が近い備蓄品も、無駄にせずに済むのは助かりますね。

なるほど、フードドライブですか。食品ロスを減らすための取り組み、いいですね。私も、もったいないなと思うことがよくありますから、こういう機会があれば積極的に参加したいです。寄付されたものが、必要としている方の元へ届くというのは、とても温かい気持ちになりますね。

ユーザー