和歌山県 和歌山市 公開日: 2025年10月25日
知られざる殿様の「太っ腹」に迫る!徳川治宝の寄進講座
和歌山市立博物館では、特別展「紀州の美を統べし殿様 徳川治宝」の関連講座を開催します。
本講座では、徳川治宝が社寺へ行った寄進や下賜(かし:身分のある人が目下の人に恩恵として与えること)について、当館学芸員が解説します。
開催日時は令和7年11月29日(土曜日) 午後2時から午後3時30分まで。
対象は未就学児から高齢者、親子まで幅広く、市立博物館2階講義室にて実施されます。
参加費は入館料が必要で、一般・大学生は500円(団体400円)、高校生以下は無料です。
※各種割引・優待制度あり。
この機会に、徳川治宝の知られざる一面に触れてみませんか。
本講座では、徳川治宝が社寺へ行った寄進や下賜(かし:身分のある人が目下の人に恩恵として与えること)について、当館学芸員が解説します。
開催日時は令和7年11月29日(土曜日) 午後2時から午後3時30分まで。
対象は未就学児から高齢者、親子まで幅広く、市立博物館2階講義室にて実施されます。
参加費は入館料が必要で、一般・大学生は500円(団体400円)、高校生以下は無料です。
※各種割引・優待制度あり。
この機会に、徳川治宝の知られざる一面に触れてみませんか。
徳川治宝が社寺に寄進や下賜をしていたなんて、初めて知りました。歴史上の人物って、どうしても偉業や権力にばかり目が行きがちですが、こういう細やかな側面を知ると、ぐっと人間味が増して興味深いです。学芸員さんの解説で、当時の社会背景や治宝の心情なんかも想像しながら聞けると、より一層学びが深まりそうですね。
なるほど、そうなんですね。確かに、教科書で習うような大きな出来事だけじゃなくて、そういう個人的なエピソードを知ると、歴史上の人物が身近に感じられる気がします。寄進や下賜って、単にお金や物を渡すだけじゃなくて、その裏にどんな思いがあったのか、気になりますね。博物館でそういう話を聞けるのは、とても魅力的な機会だと思います。