北海道 釧路市 公開日: 2025年10月24日
釧路市立博物館の知られざる活動に迫る!最新号で揭載された多彩な研究・展示をチェック!
釧路市立博物館は、最新号の館報436号を発行し、その内容が公開されました。
本号では、企画展「空に生きる~釧路のツバメたちの暮らし方~」に関連したショウドウツバメの写真や、郵政博物館学芸員による「現代版の風土記」と題した地元郵便史についての巻頭言が掲載されています。
さらに、戦後80年ミニ展示「戦争のあった時代」では、戦時中の海草スガモ利用や、植物標本を介した徳島との繋がり、道東考古(縄文の世界)の振り返り、博物館と郵便局の連携、釧路管内21郵便局の風景印協力など、多岐にわたる研究や活動報告が紹介されています。
過去の号では、ムックリの三代の物語、クジャクヤママユとヘルマン・ヘッセの世界、旧音別町の神社、カラスのねぐら、ワライカモメの観察記録、鳥類センサス調査、開館40周年記念、キャラクター「ほっちゃれくん」誕生秘話、アイヌの丸木舟、ラッコの出土状況、雄別鉄道開業100年、絶滅危惧植物の確認など、釧路の自然、歴史、文化に関する興味深いトピックが取り上げられています。
これらの館報は、市立図書館や各地の博物館、大学図書館などで閲覧できるほか、PDF形式でのダウンロードも可能です。
本号では、企画展「空に生きる~釧路のツバメたちの暮らし方~」に関連したショウドウツバメの写真や、郵政博物館学芸員による「現代版の風土記」と題した地元郵便史についての巻頭言が掲載されています。
さらに、戦後80年ミニ展示「戦争のあった時代」では、戦時中の海草スガモ利用や、植物標本を介した徳島との繋がり、道東考古(縄文の世界)の振り返り、博物館と郵便局の連携、釧路管内21郵便局の風景印協力など、多岐にわたる研究や活動報告が紹介されています。
過去の号では、ムックリの三代の物語、クジャクヤママユとヘルマン・ヘッセの世界、旧音別町の神社、カラスのねぐら、ワライカモメの観察記録、鳥類センサス調査、開館40周年記念、キャラクター「ほっちゃれくん」誕生秘話、アイヌの丸木舟、ラッコの出土状況、雄別鉄道開業100年、絶滅危惧植物の確認など、釧路の自然、歴史、文化に関する興味深いトピックが取り上げられています。
これらの館報は、市立図書館や各地の博物館、大学図書館などで閲覧できるほか、PDF形式でのダウンロードも可能です。
釧路市立博物館の最新号、興味深い内容が満載ですね。特にツバメの写真や、地元郵便史に触れた巻頭言は、地域への愛着を深めてくれそうです。戦時中の海草利用や、植物標本を介した徳島との繋がりといった、知られざる歴史の断片に触れられるのは、博物館ならではの魅力だと感じました。過去の号で取り上げられたアイヌの丸木舟やラッコの出土状況なども、歴史ロマンを掻き立てられますね。
おっしゃる通り、今回の館報も読み応えがありそうですね。ツバメの写真、私も見てみたいです。昔の生活の知恵というか、海草の利用なんて、今の時代では考えられないことですよね。そういう歴史を知ると、なんだか感慨深くなります。過去の号も、どれもこれも面白そうなテーマばかりで、じっくり読んでみたくなりますね。