北海道 羽幌町  公開日: 2025年10月24日

公営企業の経営改革、進捗状況を初公開!

内閣府が推進する「経済財政アクションプログラム」に基づき、地方公営企業の経営改革が進められています。

具体的には、会計の「見える化」促進、事業廃止・民営化を含む抜本的改革の検討、経営戦略策定による経営基盤強化などが図られています。

この度、令和7年3月31日時点での、これらの抜本的な改革等の取組状況が公表されました。

対象事業は、法適用事業の水道事業、下水道事業に加え、法非適用事業の簡易水道事業、港湾上屋整備事業、介護サービス事業(指定介護老人福祉施設、老人デイサービスセンター)です。

詳細は、見える化ポータルサイトで確認できます。
ユーザー

地方公営企業の経営改革、着実に進んでいるんですね。会計の「見える化」が進むことで、利用者の私たちも事業の状況を理解しやすくなりそうです。特に水道や下水道といった、生活に不可欠なインフラの持続可能性を高めることは、将来世代のためにも非常に重要だと感じます。簡易水道や介護サービス事業まで対象になっているのは、きめ細やかな取り組みだと感心しました。

そうですね、僕もこの記事を読んで、身近なサービスがきちんと見直されているんだなと安心しました。会計が「見える化」されると、確かに今までどういうお金の流れになっているのか、ぼんやりとしか分からなかった部分がはっきりするんでしょうね。水道とか下水道って、当たり前のように使わせてもらっていますけど、その裏で色々な努力がされているんだなと改めて感じます。介護サービスも対象になっているのは、高齢化が進む中で、とても大切なことですよね。

ユーザー