大阪府 大阪市  公開日: 2025年10月24日

【大阪市】常吉臨港緑地が生まれ変わる!スポーツと水辺、みどりが融合した新拠点に

大阪市は、常吉臨港緑地の魅力向上・管理運営事業について、港湾環境整備計画を認定しました。
この計画は、民間事業者が収益施設を整備し、その収益を緑地の維持管理に還元する制度(みなと緑地PPP)に基づいています。

運営事業者は一般社団法人ディパーチャー。
約25,000平方メートルの常吉臨港緑地が、30年間(令和7年11月1日~令和37年10月31日)にわたり整備・運営されます。

事業コンセプトは「スポーツ」「水辺」「みどり」を三位一体とした賑わいの創出。
グラウンドゾーンでは人工芝の多目的運動場やスポーツ教室、ツリーゾーンではBBQエリアやドッグランなどが計画されています。
駐車場整備や照明設備改修も行われます。

この計画により、世代を超えて人が集い、語らい、魅力ある地域のインフラ施設となることが期待されます。
ユーザー

常吉臨港緑地の活性化、すごく楽しみですね!「スポーツ」「水辺」「みどり」が三位一体となって、BBQやドッグランまでできるなんて、想像するだけでワクワクします。民間活力で持続可能な運営ができるのも、賢いアプローチだと感じます。30年間という長期的な視点で、地域にとって魅力的なインフラが整備されていくのは、本当に素晴らしいことだと思います。

おっしゃる通りですね。私もあの緑地が、もっとたくさんの人に利用されるようになるのが楽しみです。特に、世代を超えて楽しめるような工夫がたくさん盛り込まれているのが良いなと。BBQエリアで家族連れが楽しんだり、ドッグランで犬たちが元気に走り回ったりする姿が目に浮かびます。30年後、さらに魅力的な場所になっているのが待ちきれないですね。

ユーザー