岐阜県  公開日: 2025年10月24日

関ヶ原の勝敗は開戦前に決まっていた?美濃・尾張12城の調略と落城の秘密を解き明かす!

岐阜関ケ原古戦場記念館は、城郭建築の専門家である三浦正幸氏(広島大学名誉教授)による講演会を開催します。

講演会では、「開戦前から決していた関ヶ原の勝敗~美濃・尾張12城の調略と落城~」と題し、関ヶ原前哨戦に関わる美濃・尾張の城の構造を紹介しながら、石田三成が大垣城に進出した際に東軍にどのように圧迫されていったかを解説します。

日時:令和7年11月30日(日)13時30分~15時00分
会場:関ケ原ふれあいセンター大ホール
定員:400名(要事前申込、先着順)
参加費:無料

申込方法:応募フォームまたは往復ハガキにて、11月23日(日)までにお申し込みください(往復ハガキは11月21日(金)必着)。
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関ヶ原の戦いが、実は開戦前から勝敗が決まっていたなんて、すごく興味深いですね。城の構造から読み解く戦略とか、歴史の深みを感じます。三浦先生のお話、きっと知的好奇心が満たされるんだろうな。無料なのも嬉しい!

そうなんですよ。城の造りなんかが、戦いの行方を左右するって聞くと、なんだかロマンがありますよね。歴史に詳しい方だと、より一層楽しめるんでしょうね。私もちょっと興味が出てきました。

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