滋賀県  公開日: 2025年10月24日

琵琶湖に眠る古代の謎!水中遺跡の講演会&展示会開催

滋賀県では、国内屈指の多さを誇る琵琶湖の水中遺跡の魅力を発掘・発信する事業の一環として、講演会と展示会を開催します。

高島市域では、縄文時代から江戸時代にかけての集落跡や社寺跡など14か所の水中遺跡が確認されており、災害による水没の様子や当時の人々の暮らしを伝えています。

講演会では、長年の調査経験を持つ立命館大学の矢野健一教授が「葛籠尾崎湖底遺跡の謎を解く!」と題して最新の調査成果を報告。また、高島市域の水中遺跡についても報告し、出土品などを展示します。

【講演会】
日時:令和7年11月2日(日)
会場:今津東コミュニティセンター
定員:150名(当日先着順)
入場無料

【展示会】
期間:令和7年11月3日(月・祝)~11月16日(日)
会場:中江藤樹・たかしまミュージアム
入場無料
ユーザー

琵琶湖の水中遺跡って、想像するだけでロマンがありますね!縄文時代から江戸時代まで、ずっと水の中に眠っていたなんて、どんな歴史が詰まっているんだろうってワクワクします。特に、災害で沈んだ集落の様子とか、当時の人々の暮らしに思いを馳せると、なんだかタイムスリップした気分になりそうです。矢野教授の講演、最新の調査成果って聞くだけで知的好奇心をくすぐられます。出土品も実際に見てみたいなぁ。

そうなんですよね。水中遺跡って聞くと、なんだか神秘的で惹かれますよね。琵琶湖の広さもあって、まだまだ知られていない発見がありそうで、どんな歴史が眠っているのか、想像するだけでワクワクします。講演会と展示会、どちらも無料なのは嬉しいですね。矢野教授のお話も、きっと興味深いでしょうし、出土品を間近で見られるのは貴重な機会だと思います。私も、ぜひ足を運んでみたいと思いました。

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