宮崎県  公開日: 2025年10月24日

【宮崎県】人口101万人、過去最少の出生数…最新の推計人口と世帯数の実態

令和7年10月1日現在の宮崎県推計人口は1,017,134人(男481,086人、女536,048人)で、前月比863人減、前年同月比13,227人減となりました。

社会動態では、転入が減少し、社会増減数は31年連続でマイナスとなり、マイナス幅が拡大しました。
自然動態では、出生数が過去最少を更新し、死亡数は昭和45年以降最多となりました。自然減(死亡超過)の状況は続いています。

世帯数は474,386世帯で、前月比152世帯減、前年同月比379世帯減でした。

県内26市町村のうち、20団体で社会減・自然減となっています。都城市は社会増、宮崎市は自然減が最も大きい結果となりました。
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宮崎県の人口減少、やっぱり進んでますね。社会動態も自然動態も、両方ともマイナス幅が拡大してるっていうのは、ちょっと心配になります。特に若い世代の転入が減ってるってことは、地域に活気がなくなっちゃうんじゃないかって。出生数が過去最少って聞くと、未来への希望も薄れてしまうような気がして、なんだか切なくなります。

そうなんですよね。人口減少って、ニュースで聞くことはあっても、具体的に数字で示されると、改めて「自分たちの住む街はどうなっていくんだろう」って考えさせられますね。特に、若い人たちが外に出ていくっていうのは、地域にとって大きな損失ですよね。でも、一方で、住んでる人たちがみんなで協力して、何かできることがあるんじゃないかって、前向きに考えたいところです。

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