東京都 足立区  公開日: 2025年10月23日

未来世代が提案!コンビニ商品で若者の健康意識を変える斬新アイデア

令和7年10月4日、足立区役所にて、若者支援プロジェクト「モギ社会人1年目」の参加者10名が、竹井浩樹氏((株)セブン-イレブン・ジャパン取締役執行役員)と近藤やよい足立区長らに事業提案を行いました。

約2カ月半にわたる検討を経て、若者たちの健康課題に着目。「#ワカモノ健康モチベ高め隊プロジェクト」と題し、コンビニ商品を活用して若者の健康意識を高める企画を提案しました。

企画内容は、10~30代の若者、特に受験生や就活生をターゲットに、セブン-イレブンで販売される商品を使った栄養バランスの良いレシピを考案。店舗やSNSでPRし、「行ってみたい!」と思わせる仕掛けを展開します。さらに、人気投票や抽選で健康食品などをプレゼントする「ゲットしたい!」企画も盛り込み、健康へのモチベーション向上を目指します。

近藤区長からは「今日のプレゼンはスタート。内容をブラッシュアップし、若者の行動変容を促すよう取り組んでほしい」との激励がありました。参加者からは、貴重な経験や成長を実感する声が寄せられました。
ユーザー

社会人1年目の若者たちが、自分たちの視点から健康課題にアプローチし、具体的な解決策を提案しているのは素晴らしいですね。コンビニ商品という身近なものを活用して、受験生や就活生といったターゲット層の健康意識を高めようとする発想がとてもユニークで、共感できます。特に、レシピ考案だけでなく、SNSでのPRやプレゼント企画まで含めた多角的なアプローチは、まさに「行ってみたい!」「ゲットしたい!」という気持ちを自然に引き出しそう。区長さんの「スタート」という言葉も、彼らの今後の成長を後押しする励みになるでしょうね。

なるほど、若者たちが自分たちで考えた企画を提案するなんて、頼もしいですね。コンビニの商品で健康的なレシピを考えるっていうのは、確かに手軽で分かりやすくて、僕らみたいな世代でも「なるほどな」って思えますよ。SNSで広めたり、プレゼントがあったりすると、確かに興味を引かれそうです。区長さんの言葉通り、これからもっと良くなっていくんだろうなって期待しちゃいますね。

ユーザー