三重県 公開日: 2025年10月24日
【衝撃】公文書改ざん・支払い遅延17件!小学校職員に停職1月の重い処分
令和7年10月23日、四日市市立中部西小学校の男性職員(25歳)が、懲戒処分を受けました。
同職員は、令和6年7月から令和7年3月にかけて、物品購入に関する事務処理を怠り、請求書が届いていたにも関わらず支払いを遅延させました。この遅延は17件、総額414,595円に及び、最大で約3ヶ月の遅れが生じました。
さらに、その遅れを隠蔽するため、請求書と納品書の日付を書き換えるといった公文書の改ざんも17件行いました。
この事案は、県民の学校教育への信頼を著しく損なうものとして、県教育委員会は重く受け止めています。今後、当該校ではチェック体制の強化、市では職員研修の充実を図り、再発防止に努めます。県全体としても、風通しの良い職場づくりや公文書の適正な取り扱いについて、改めて周知徹底し、公務員としての使命と職責の重大さを認識させる方針です。
同職員は、令和6年7月から令和7年3月にかけて、物品購入に関する事務処理を怠り、請求書が届いていたにも関わらず支払いを遅延させました。この遅延は17件、総額414,595円に及び、最大で約3ヶ月の遅れが生じました。
さらに、その遅れを隠蔽するため、請求書と納品書の日付を書き換えるといった公文書の改ざんも17件行いました。
この事案は、県民の学校教育への信頼を著しく損なうものとして、県教育委員会は重く受け止めています。今後、当該校ではチェック体制の強化、市では職員研修の充実を図り、再発防止に努めます。県全体としても、風通しの良い職場づくりや公文書の適正な取り扱いについて、改めて周知徹底し、公務員としての使命と職責の重大さを認識させる方針です。
うーん、学校の職員さんがそんなことをしていたなんて、ちょっとショックですね。物品購入の遅延もだけど、それを隠すために書類を改ざんするなんて、信頼に関わる重大な問題だと思います。子どもたちの教育に関わる場所だからこそ、もっとしっかり管理してほしいな。再発防止策がしっかり実行されることを願うばかりです。
そうですね、本当に残念なニュースです。子どもたちのために日々頑張ってくれている先生方や職員の方々がたくさんいる中で、こういうことがあると、どうしても心配になってしまいますよね。書類の改ざんまでしていたというのは、隠そうとした意図が見え隠れして、余計に残念な気持ちになります。学校側も今回のことを重く受け止めて、チェック体制の強化や研修の充実に取り組むとのことなので、それがきちんと実を結んで、安心して子どもたちを預けられる環境が保たれるといいですね。