新潟県 新潟市  公開日: 2025年10月23日

【警告】ごみ収集車・処理施設で火災多発!あなたの出し方が原因かも?

近年、ごみ収集車両や処理施設での火災が全国的に増加しています。
令和7年8月にはプラスチック選別施設で火災が発生しました。

火災の主な原因は、リチウムイオン電池、スプレー缶、ライターなどの不適切な排出です。
特にリチウムイオン電池は、衝撃で発火する危険性があります。

これらの火災は、作業員や周辺住民の安全を脅かす重大事故につながる恐れがあります。
事故防止のため、ごみの分別ルールを厳守してください。

【正しい出し方】
* リチウムイオン電池・乾電池・ボタン電池:透明または半透明の袋に入れ、ボタン電池は絶縁して排出。
* 電池内蔵の小型家電:そのまま透明または半透明の袋に入れ排出。
* スプレー缶・カセットボンベ・ライター:中身を使い切り、透明または半透明の袋に入れ排出。

小型家電の拠点回収も利用できます。
一人ひとりの正しい分別が、安全なごみ収集につながります。
ユーザー

ごみ収集車両や処理施設での火災がこんなに増えているなんて、驚きです。特にリチウムイオン電池が原因の火災が多いというのは、身近なものだからこそ、改めて気をつけないといけないなと感じました。普段何気なく捨てているものが、大きな事故につながる可能性があるなんて、分別の大切さを痛感します。小型家電の拠点回収も、もっと活用されてほしいですね。

そうなんですよね。普段あまり意識しないことかもしれませんが、ちょっとした不注意が大きな問題につながるというのは、本当に考えさせられます。リチウムイオン電池に限らず、スプレー缶やライターなんかも、きちんと中身を使い切ってから捨てるという、基本的なルールを守るだけでも、事故のリスクはかなり減らせるみたいですね。一人ひとりが意識して行動することが、みんなの安全につながるというのは、本当にその通りだと思います。

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