埼玉県 蕨市  公開日: 2025年10月22日

【爆発・火災防止!】充電式電池の正しい捨て方・小型家電の処分方法

充電式電池(リチウムイオン電池、ニッケル水素電池、ニカド電池)の処分方法について、注意点をまとめました。

処分方法を間違えると、ごみ処理工場や街中で爆発・火災につながる危険性があります。

**1. 充電式電池本体:**
電極部分をセロハンテープなどで絶縁処理し、リサイクルステーションの「消火器、バッテリー(だいだい色のかご)」へ捨ててください。

**2. 40cm以下の小型家電製品:**
* **電池を取り外せる場合:** 電池は上記1と同様に絶縁処理して「消火器、バッテリー(だいだい色のかご)」へ。残った本体は「もえないごみ(黄色のカゴ)」へ。
* **電池を取り外せない場合:** 小型家電ごと「消火器、バッテリー(だいだい色のかご)」へ。

**3. 40cmを超える家電製品:**
「粗大ごみ」(有料・申告制)として処分してください。

各地域での収集日も記載されていますので、ご確認ください。
ユーザー

充電式電池の処分って、意外と知らないと危険なんですね。爆発とか火災って聞くとゾッとします。電極の絶縁処理がポイントなんですね。リサイクルステーションの「消火器、バッテリー」のかご、ちゃんと覚えておこうと思います。小型家電も、電池の取り外しができるかどうかで仕分けが違うんですね。なんだか、ちょっとした知識で安全を守れるんだなって、勉強になりました。

そうなんですよ。私も以前、何気なく捨ててしまって、後で危ないって知って反省しました。電極の絶縁、本当に大事ですよね。あの「消火器、バッテリー」のかご、私もいつも意識して見ています。小型家電だと、電池が一体化してるものもあって、どうすればいいか迷うこともありますよね。でも、こうやって分かりやすくまとめてくれると、次から迷わずできそうです。良い情報をありがとうございます。

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