町民の声を聞き、開かれた議会へ！津幡町議会の改革進化の軌跡

津幡町議会は、地方分権化が進む中、議会の役割強化と町民に開かれた透明性の高い運営を目指し、議会改革を推進してきました。

近年の主な取り組みとしては、
令和7年には「議会と語ろう会」の開催や議会手続きのオンライン化、災害対策訓練の実施など。
令和5年には「議会基本条例」の制定、令和4年には委員会等のオンライン会議導入。
令和3年には新庁舎議場の供用開始（バリアフリー化、モニター・ヒアリングループ導入）、議会図書室の設置、タブレット端末活用、ペーパーレス会議の実施。
令和2年には「議会と語ろう会」の開催や議会会議録（速報版）のホームページ掲載、新型コロナウイルス感染症対策として議員報酬減額なども行われました。

さらに、平成20年以降、議会会議録の電子化やホームページでの情報公開、政務活動費の透明化、議員定数の見直し、議会報告会の試行など、町民との対話や情報提供の機会を増やし、より身近で信頼される議会を目指す歩みが記されています。