大阪府 大阪市  公開日: 2025年10月22日

【医師募集】次世代の公衆衛生を担う!大阪市で地域医療を深める研究医(レジデント)募集中

大阪市健康局では、将来の公衆衛生・地域保健医療を支える人材育成のため、「令和8年度大阪市公衆衛生前期研究医(レジデント)会計年度任用職員」を募集しています。

本ポジションでは、大阪市保健所・各区保健福祉センターでの実地指導を通じて、生活習慣病対策、健康づくり、母子保健、感染症対策、医療安全など、幅広い分野の研修を行います。豊富なデータに基づいた分析・検討も充実した環境で実施します。

応募資格は、医師法に基づく2年間の臨床研修修了者、または同等以上の学力・技術を有する方です。地方公務員法に抵触する方、日本国籍を有しない方で永住が認められない方は応募できません。

勤務は週4日・1日7.5時間、または週5日・1日6時間から選択可能です。報酬は月額298,468円、年収見込は約465万円(期末・勤勉手当含む)です。交通費支給、社会保険完備、年次有給休暇(12日)など、待遇も充実しています。

選考は書類審査と面接試験で実施します。応募書類は、採用申込書、履歴書、研究業績目録、医師免許証(写)、臨床研修修了登録証(写)などが必要です。

募集は随時行われていますが、欠員補充のため早期に締め切られる場合があります。研修期間は令和8年4月1日から令和9年3月31日までです。
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公衆衛生の分野で、将来地域医療を支える人材を育成しようという大阪市の取り組み、とても興味深いです。医師としての専門性を活かしつつ、幅広い分野で実践的な経験を積めるのは、キャリア形成において大きなチャンスだと感じます。データ分析も重視されているとのこと、知的好奇心を刺激されますね。

そうですよね。将来のことを考えて、しっかりとした土台を築こうという意気込みが伝わってきます。実際、現場で経験を積むというのは、机上の空論だけでは得られない貴重なものだと思います。色々な分野を学べるのも、視野が広がりそうで良いですね。

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