【深川北スポーツセンター】衝撃！受付スタッフが予約枠を不正取得！区民の信頼を裏切る行為発覚

深川北スポーツセンターで、受付案内業務を委託されている事業者のスタッフ3名による不正行為が発覚しました。

当該スタッフは、バドミントン個人利用の予約において、一般受付より先に自分や知人のために予約枠を不正に確保していました。この行為は、令和6年3月頃から継続的に行われていたことが判明しています。

発覚のきっかけは、健康スポーツ公社の職員が、予約受付の早期段階で「既に予約終了」と回答されることに違和感を抱き、調査したことです。

不正行為を行ったスタッフ3名は、すでに退職しています。また、うち1名は駐車場の無許可利用と障がい者割引の不正適用も確認されており、別途対応が検討されています。

江東区は指定管理者に対し、事案の発生と報告の遅れについて厳重注意を行いました。今後、全職員および委託先事業者で事例を共有し、不正防止のための研修や業務説明を徹底していく方針です。